先日、新居浜子ども食堂中村松木店にお邪魔しました。
毎月子ども食堂が開催されていますが、
今回は、南海放送とコラボした「愛顔の子ども食堂」。
コロナ禍で出荷数や価格が落ち込んでいる愛媛県産の
魚や牛肉を食べることで生産者を応援しつつ、
子どもたちがホッとできる居場所をつくろうという試みです。
たくさんの子どもが訪れ、
笑顔で「クロマグロとマダイの夢のコラボ丼」を
受け取っていました。
こちらの子ども食堂は、普段は新居浜南高校の生徒が
ボランティアとして参加してくださっていますが、
今回は残念ながらコロナの影響で参加が叶わなかったようでした。
それでも、たくさんのボランティアの方の思いとご支援で
子ども食堂がにぎわっていました。
子どもの育ちを支援する子ども食堂は、
貧困対策や地域交流の拠点として重要な役割を果たしています。
子ども食堂の輪が広がるよう、私も応援してまいります!